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生きている

新人戦4回戦が行われている。男子バスケットボール部は出場できる選手は6人しかいない。非常に緊迫した試合が続いている。毎週ハラハラドキドキである。しかし、このような時、人は生きている実感持つことができる。得体のしれない空気感、張り詰めた緊張感、毎試合アウェイゲーム、応援も味方も少ない現状まさに「生きている」実感を持つことできる。生きている実感を感じとれることこそが幸せへの入口であろう。結果を気にするのではなくプロセスを楽しむ。バスケットボール部ではこれを大切にしている。そんな教育を提供していきたい。


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